バッハ「六つの小さなプレリュード Ⅰ」の後半1小節目の※モルデントの下につけられた小さい♯がレの真横にあったからレが♯になるんだと思い込んで練習していた。
(※モルデント(mordent)の弾き方解説 | ピアノ弾き方早わかり講座 )
一昨日のレッスンで先生に指摘された。確かによく見ると普通の臨時記号より少し大きさが小さい。モルデントの下の小さい臨時記号だった!
直すと音がスッキリ。
他にも後半のフレーズのつけ方で本が間違っているところを指摘された。なるほど先生の言う通り。それだと音型が他の箇所と合う。
ちゃんとフレーズを考えて練習していたら自分で気がつくはずだと反省。
同じ音型が出てくるところを意識して弾くと面白いしわかりやすいとのこと。
他にも
1拍分ちゃんと伸ばしてないところ。
休符の後の音の入り方と2つの音のスラーの後ろの音の抜き方。
などを注意された。
繰り返し注意されるて、なかなか身についていかないと少し落ち込むんだ。
まだレッスンを受け始めて1ヵ月だと焦らない焦らないと自分に言い聞かせながら練習する。