大河ドラマで「光る君へ」が源氏物語の作者紫式部の生涯をやっているので、源氏物語を読みたくなった。
とりあえずは今家にある、田辺聖子が現代訳をしている「新源氏物語」を読もうと思う.
昨年実家の片づけをして探したら見つかった父の持っていた古本(古語で書かれて全ページに浮世絵の挿絵が入ってるもの)「偽紫源氏物語 上」も読んでみたい。
下巻も欲しいなと思い、ネットをさがしたら、上下巻セットで1000円のが”日本の古本屋”のサイトにあった。別のサイトで下巻のみで900円のもあったが、上下巻セットの方はカバーもついていたので、中身が綺麗そうだと期待して注文した。
→早速翌日届いて、中身を確認したら予想通りうちにあったのよりも状態が良かった。嬉しい!!早く読みたいものだ
下記のリンクによると、源氏物語の二次創作のようなものらしい。
小さい時に父が読んでいて何が書いているのか聞いたら喜んで私にもわかる言葉に変えて読んでくれたがすぐに眠くなって寝てしまった記憶がある